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あけまして大奥 
2007.01.02.Tue / 22:15 
新年明けましておめでとうございます。
更新頻度がえらいこと少ないですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年の挨拶はこれくらいにして・・・。
今日は友達のお母さんに誘われて劇場版『大奥』の方を観てきましたー。(´▽`)
歴代の大奥キャストが目白押しで、大奥ファンには至極の作品となっていましたよ。
主演の仲間由紀江もはまり役で、大奥総取締としての絵島と女としての絵島を熱演されていました。
今作は「絵島生島事件」を軸に描かれているということで、ドラマ版のように時の流れが激しくなく、前半部は少々ダラダラしているかなぁ・・・という印象はありました。
ですが恐らく最大の山場であろう歌舞伎座の炎上から絵島・生島の逃亡シーンはとても見ごたえのあるものとなっていました。
大奥ファンなら観て損はない作品ではないでしょうか(´▽`)

内容に関する感想は続きを読むからどうぞ。
いわゆるネタバレを多く含むのでご注意をー。
劇場版 大奥

絵島生島事件を軸に描かれた劇場版大奥。
禁じられていながらも互いに愛し合う井川遥演じる将軍徳川家継の母である月光院と、及川光博演じる間部詮房。
元々町娘でありながら、子供を授かったという理由で権力を手に入れた月光院を憎む高島礼子演じる天英院。
その天英院が月光院を貶めようとするところから、絵島生島事件は幕を開けることとなります。
大奥は月光院派と天英院派と2極化しており、仲間由紀江演じる絵島は月光院派にあり、天英院の憎しみの矛先は絵島にも向けられることとなります。
そして杉田かおる演じる宮路の策略によって引き寄せられることとなった絵島と生島。
本来なら絵島を陥れるために買われた生島でしたが、絵島との出会いは彼に真の愛を育ませ、城の囲いの中でのみ生き、男を知らなかった絵島もまた恋に落ちることとなります。

見所は前述したとおり、歌舞伎座の炎上シーンから。
宮路が生島の楽屋に忍び込み、火を放ったことから歌舞伎座が炎上してしまいます。
そのときちょうど歌舞伎を観に来ていた大奥の女中も火の渦に巻き込まれそうになり、そこから絵島は大奥としての絵島を捨て、女としての絵島を取り生島と一時を過ごします。
女としての恋心を知った絵島と生島の船上での一時には思わず涙してしまいました。
愛する人と共に見る花火の美しさ。
花火はごくありふれたものではありますが、その美しさを初めて知った絵島の心に思わず胸を打たれました。
また華やかさの反面で儚さを持つ花火が、2人の愛を象徴してるかのようで切なくなってしまったり。

絵島はその後大奥に戻るのですが、先のやり取りはもちろん城の知るところとなるわけで。
絵島の身のため、それを拷問にかけながらも最後まで否定し続けた生島。
歌舞伎役者で女に”買われる”というのは日常でありながら、拷問にかけられながら絵島を想い続けることができたのは、本当に彼が一途に絵島を愛していたからなのでしょうね。
最終的には終身刑となり晒し者になりながら刃を突き通されてしまいましたが、柵越しに絵島に微笑みかける姿もまた、彼の一途さを思わせてくれました。
結果として、2人の愛は当時の政略によって阻まれた儚いものでしたが、そのような時代にありながらも互いを愛し続けることができたことに、愛情の深さを感じることが出来ました。

さて、それでは各人物について。
まずは月光院ですが、今作の中では一番人間らしいなぁと感じました。
今回の事件の根源が詮房との密かな関係であり、それを吐けば絵島の逢引事件の追求もなくなったのですが、それでは詮房の身が危ういこととなるため月光院は保身してしまいます。
絵島を裏切ったという行為にはなるのですが、心底愛している者を取るか、友情をとるかとなると、誰だって愛するものを取ると想います。
その愛が深ければ深いほど余計に。
月光院の詮房に対する愛情の深さは劇中で痛々しいほどに描かれていましたから、あれはあれで仕方ないんだろうなぁと思いました。
逆に絵島を助けてたらそれは”大奥”じゃないですよね(笑)

続いて歌舞伎座で火を放った宮路。
彼女の心理描写というものがあまり無かったので、なぜ火を放ったのかという部分が分かりづらくはありましたが、個人的な解釈をすると嫉妬心でしょうか。
生島を策略のために使うはずが、愛してしまったのではないかと。
生島が絵島に惚れてしまったことを知りながら、肌を合わせれば女子はみな同じものと言って身を預けそうになる宮路。
その言葉に乗り易々と肌を重ねようとした生島に、自分も”買う”側の女としてみられていると思ったのではないでしょうか。
そこから嫉妬心に火がつき、あのような暴挙に至ったのではないかと思います。
いやはや、女の愛憎とは恐ろしや・・・ほんと見境がないと言いますか;

天英院に関してはただひたすら虚しい女だなぁという印象しか・・・。
自分が子供を授けられなかったからと月光院を虐めるわ、密会していた歌舞伎役者には自分の命の方が大事だからと逃げられるわ;
命をかけて互いを守りあった絵島と非常に対照的な存在であり、どうも最期まで彼女に対してよい印象もなく、また共感もしませんでした。

あと友情出演ということで出演していた松下由樹ですが。
一応役どころとしては天英院程度の地位があるのでしょうが、存在感がな(ry
ぼかぁ、ただの嫌味言うおばちゃんにしか見えませんでしたよ。
それを言えば浅野ゆう子演じる滝川もなんか存在感が・・・。
大して脇役の大奥スリーアミーゴスは相変わらずかしまし炸裂でよかった(笑)
やっぱり大奥には「美味でございますぅ~」が欠かせませんねぇ。

キャストは豪華ですし、愛憎渦巻くところはさすが大奥といったところ。
この映画で真の愛とは何かと見つめなおしてみてはいかがでしょうか。
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テーマ:大奥 - ジャンル:映画
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あけました!

オメデト! ^-^)ノ☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪

今年もヾ(*´∀`*)oc<[。゜・+:.・ヨ ロ シ ク・.:+・゜。]

ってわけで、大奥見たん( ゚△゚)/ダー
大奥は、怖くてドラマでも見れなかったわヽ( ´ー`)ノ
なんか、(σ゚Д゚)σの感想読んでるだけで、満足しました 壁|ー ̄) ニヤリ

- from しゅな -

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